こんにちわ。anです。
前回記事の関連でフリーランスであるといいスキルをまとめました。
まだプログラマですらないけどフリーになりたい!だけど、なにから始めればいい?!って思っている人の参考になれば幸いです。
Contents
フリーランスプログラマーで必要な技術とは。
これは一概には言えませんが、、
何を重視するかによると思います。
スキル不足でもフリーランスになれる。
前回記事を参考にしてください。
上記の記事でスキル不足でもフリーランスエンジニアになれると言う理由をまとめています。
経歴をみてもらうと納得できると思いますw
なぜなら私が超絶スキル不足でしたから。
言語はどれ
とりあえず「俺はこれからもシステムエンジニアじゃなくってバリバリコードを書くぜ!」ってプログラマーの人。
案件数を重視するなら
JavaやPHPでしょう。圧倒的に仕事数はおおいです!ただ、その分技術者も多く、単価が上がりにくいと言うデメリットもあります。安いところだと30万とか見ますね…(><)
それでも食いっぱぐれる事は無さそうなので身につけておくと何かと助かるでしょう。
単価を重視するなら
「フリーランスになったんだからやっぱ高単価で稼ぐべきでしょ!」って人。まさに私ですw
スタートアップやベンチャー系が好きそうなミーハー言語を選ぶと単価があがります。何故なら出来る技術者も少ないので希少価値が高いのです。例えば、PythonやRubyなんかはオススメです。が、技術者が少ないので大手企業などはそういった言語以外で開発を進めるので案件数はやはり少ないです。
必須スキル
SQLくらいはどこでも必要になってくると思います。大手企業はOracleとか好きなイメージ。
ベンチャー系はMySQLなど、コスト削減してますね。
書き方自体はどのSQLも似てるのでそんなに問題ではないので本屋さんでSQL教本を買って学んでください。
言語以外のスキル
こっちの方が大事かも知れません。
私が実際に現場で色々感じたことを、リストアップします。
コミュニケーション能力
これがないとフリーランスは難しいです。(スペシャリストは許されるけどねw)
毎回新しい現場に行き、新しい人と出会うので。
それに良く「あの人はコミュニケーション能力があるな」なんて会話も耳にします。
軽く冗談言えるくらいが望ましいです。残念ながら営業などとくらべエンジニアはコミュニケーション能力が乏しい人が多いのは事実です。だからこそこんな当たり前のスキルですら評価されちゃうんですよね。
仲良くしてるだけで契約更新されたりもするんで…やはり何処まで行っても人と人ですね^^;
説明力、伝える力、積極性
フリーランスに限った話ではないのですが…
説明力は大事です。良く痛感します。ロジカルに話せるように心がけましょう。そして伝えないといけません。積極的に!
また、契約範囲内の仕事以外も積極的にやるとこれだけで単価上がると思います。かなり高評価を得れます。
ロジカルに話せないと「あの人はちょっと仕事できないのかな?」と言ったイメージがすぐ付きます…。
出来れば上流工程へ
やっぱりプログラマーよりシステムエンジニアの方が単価高いです。
まとめ役になりますからね。私はコード書く方が好きなのでこちらの道は考えておりませんが、より高単価を求める人はこちらの方がいいかもです。
しかし、
超一流プログラマーになれば最高単価はこちらの方が高いです。何故なら、超一流プログラマーの方がシステムエンジニアより希少価値が高いからです。
まとめ
つまり、自分の価値をあげれば間違いなく高単価になります。
自分の市場価値を上げてください。
企業側からすれば「あれもできるし、これもできるし、話しやすいし!」なんて人いたら単価上げてでも契約したいに決まってますよね。
社員といちばん違う点は見返りが100%ってことです。
これからフリーランスプログラマーを目指す人、共に頑張りましょう!(ง •̀_•́)ง