こんにちわanです。
フリーランスプログラマーとしてたった8ヶ月たったのでその変化をまとめたいと思います。
フリーランスで8ヶ月たった
8ヶ月って短いですよね(笑)ただ、案件も途切れず仕事も3件目になったのでその推移を!
私の経歴についてはこちらの記事をどうぞ。
※私の拠点は大阪なので東京だと+10万くらいで参考にしてください。
一件目 テスト案件
- 単価
30万でした。仕事を辞めて2ヶ月、エージェントに登録したり面接したりで、収入が無かったため取敢ず請け負った仕事です。テスト案件で30万はいい方らしい。
- 仕事
普通でしたがNTTグループで現場の人柄もよく優しく接してくれました。ひたすらSQLを触ってたのでDBの勉強にもなり行ってよかったと思っています。
二件目 初のRuby案件
- 単価
35万に上がりました。まだまだ安いですがテスト案件が一ヶ月契約だったため単価を引っ張れずこちらに移行。
- 仕事
Rubyの仕事がしたい!選んでる時間が無い!というのでこちらに参画しましたが、まさかのRailsを使っていませんでした。Rubyも1.8.7でしたけど、Railsを使っているとcgiなど触る機会が無いので勉強になりました。
三件目 ついにRuby on Rails案件
- 単価
面接に行き次の日42万円でオファーが来ました。使ったことのないフロント言語(angular.js)だったので安いかなと思っていたのですが、思ったより高単価だったためオファーを受けました。
- 仕事
ついにぼちぼち新しいRubyとRails4を使った開発です。
ECサイトの開発です。現在(2018/01)も参画しています。
今まで業務系Webアプリがメインだったのでデザインにも凝るのは初めてで楽しいです。
振り返ってみて
関西では60万に乗っている人も極僅からしいです。エージェントが言ってました。
正社員と比べると42万でもすごいですが、フリーとしてはまだまだですね。今の案件が半年ほどの契約なので終了時経験年数も3年となり単価アップが見込めそうです。次は45~50万を目指したいと思います。今まで単価交渉は強気にいったことがありませんが次からは選んでみたいと思います。
まとめ
フリーランスになると責任が大きい仕事はまかされないとか聞きますが、そんな事はないです。
むしろ、パートナー事業者としての責任が正社員時代の比じゃないくらい大きいです。正社員であれば怒られれば済むこともフリーランスでは契約打ち切りです。
そうならんとするため向上心が高まり勉強量などもPlusの作用ばかりおこします。
なのでフリーになって良かったと心から思えます。