お金について考える

こんにちわanです。今日は人と切り離せないお金についてちょっと考えてみたいと思います。自分のお金に対する考え方をまとめてみます。

お金について考える。
まとめ

お金について考える。

お金って何なのか。お金は価値を数値化したものです。

例えばファミレスで1時間働いて￥1,000貰いました。その￥1,000で少しお高いお肉を買いました。

その働きに見合ったものを買えたのでしょうか。1時間働いたらそのお肉をもらえると初めから決まっていたら働いたのでしょうか。これを安いと思うか高いと思うか。これが価値観ですね。育ちや環境に影響されそう。

等価交換という考え方

物々交換から貨幣制度まで人の本質は変わらないのでしょうけど、考え方は変わっていますね。この様に考えて物を買う人は少ないと思います。最近友人の結婚式に祝儀￥30,000を包みました。3万円と言えば時給￥1,000で30時間。それは一日6時間働くと5日分だ。もちろん嫌な気持ちなく包みましたが、この様に考えると勿体ないというか…ありえなくないですか？1週間ただ働きです。捻くれた考え方ですが要するにこの考え方は無駄遣いを減らします。例が悪いだけで自分の欲しいものとその金額、それに必要な自分が生み出す価値（労働量）を考えてみてください。結構割に合いません。

「あなたが欲しいもの」＝「自分の時給」×「労働時間」

あなたの中でこの公式は成り立ちますか？それならそれは無駄遣いではありません。

価値がある物を手にする1番効率的な手段です。

（例）「5万のカメラが欲しい」＝時給￥1,000 × 労働50時間

50時間働いてそれを手に入れたいか？ってことです。

何故こんな風に考え出したのか

それは個人事業主（フリーランスプログラマ）になってからです。正社員時代の倍の金額を頂いています。これは私の技術がその価値で購入されているのです。なので自分を安売りしないよう意識するようになりました。結局アルバイトで時給が良いのはやりたがらない人が多い(＝それ相応にしんどい)から。その価値(時給)を出さないと人を雇えないためです。そう考えると楽なバイトで高時給なんてありえないんですよね。

お金がない

正社員で月に15万って少ないですよね。無駄な出費を抑えて先程言った「無駄遣い」をなくしてみてください。ふつう千円でも余ると思うんですけど。身の丈に合わない支払い(ローンなど)はあなたが背伸びをしたから。背伸びをした人は足を休ませる(節約)をする必要がありますよね。当たり前のことです。それにあなたの価値は15万です。自分の価値をあげましょう。学歴が無くても資格などを取るのに年齢は関係ありません。

お金を増やす

パチンコ、パチスロ
投資
競馬、競艇

楽して稼げる可能性があります。更に高い確率で何も得ず大損する可能性があります。好きな人は余剰金(最悪失っても困らない資金)でしましょう。ただ、当たり前のことですが胴元が常に勝つように出来ています。そういうビジネスですから。ちなみに著者もパチスロ昔してました。時間とお金の無駄に気づくのには時間がかかりますが、生きてるんだったら人間らしく行きましょう。とても無駄な時間を過ごしました。投資は悪い事ばかりではないので趣味範囲でいいと思います。私もしますし否定しません。それに投資は資産を運用すると言う方法の一つで確立されています。

お金を貯める

貯まりません。何故？考えたことありますか？本当に何故たまらないか。浪費癖？貯めれない人なんていないと思います。そりゃ身の丈に合わない生活をしてたらたまらないでしょうけど。１日いくら使いますか？いくら削れますか？削れた分×30日を貯金にしてください。我慢せずに貯金なんて出来ません。あなたが貯金できないのは、それはあなたが我慢もできない子供だからです。

お金を借りる

借りたら返さなければいけません。それに利子も着きます。嫌ですよね。当たり前のことですが。どうせ稼いだお金で返すのであれば、そりゃ貯金もできませんよ。どうしても借りて必要なモノ。例えば家とか。それ以外には極力借りないように。既に借りてる人はどうせ返さなければいけないのですから、早く返しましょう。絶対に返さなければいけないのですから。私も借りて一時期借り癖がついてしまいました。生きてる心地しないですよね。それに自由も無くなります。借金があると社会的に信用も失っていきます。借入は無理のない範囲に。なんてＣＭ信じちゃいけません。借入は極力しないように！です。